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ガンダムGのレコンギスタ

ガンダムGのレコンギスタ 第16話「ベルリの戦争」 感想【キャプ画像あり】

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あらすじ
 シラノ-5のサウスモロイでベルリ達は、ドレット軍のレコンギスタ(地球帰還)作戦を中止させたいというレジスタンス達の農園に連れて行かれる。
 そこでベルリとアイーダは、自分達を「レイハントン家の皇女(おうじょ)、皇子(おうじ)」と呼ぶロルッカとミラジに紹介される。ドレット家と争って滅ぼされたという旧家の子供部屋で、本当の両親の写真を見つけるアイーダ。実はレイハントン家の遺児ふたりは、ピアニ・カルータという人物に託され、捨て子として地球に亡命させられていた。遺児達の行方を探し当てたいと考えたロルッカ達は、建造したYG-111(G-セルフ)がドレット軍の事前偵察用に採用されるとパイロットのラライヤにも教えない性能を仕掛ける。その結果、レイハントン家のDNA等に反応したG-セルフが、アイーダとベルリを選んで起動したのだ。しかし、G-セルフと出会い、恋人を弟(ベルリ)に殺されるという悲劇を経験したアイーダは、今後のことは自分達で見つけ出して成し遂げるとロルッカ達に宣言する。
 一方、クリムが率いる航宙艦サラマンドラがドレット軍司令部のゲスト扱いでシラノ-5のアパッチ軍港に入港する。同じくクンパもスペース・ガランデンを軍港に入港させようと画策していた。
 出生の秘密を聞かされナーバスになっていたベルリは、S・ガランデン接近の報告を聞いて、G-セルフで勝手に出撃。トワサンガ守備隊のガヴァン隊の攻撃を受けるが、圧倒的な反撃で、ガヴァン隊を無力化してしまう。思わず大昔のガンダムを連想するガヴァン。
 S・ガランデンは軍港に入り、クンパ達はトワサンガ政権側の出迎えを受ける。
 メガファウナに帰還したベルリは、アイーダを姉として受け入れる努力を続けていた。

スタッフ
脚本:富野由悠季
絵コンテ:斧谷 稔
演出:森 邦宏
作画監督:[キャラ] 柴田 淳、松川哲也 [メカ] 城前龍治

公式サイト

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ガンダムGのレコンギスタ 第15話「飛べ! トワサンガへ」 感想【キャプ画像あり】

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あらすじ
 記憶の戻ったラライヤは、G-セルフがYG-111と呼ばれた偵察用モビルスーツだったとアイーダ達に教える。ドレット軍で不採用になった機体で、地球にいる間はレイハントンの生き残りを探せと命じられていたというが、ドレットとレイハントン、トワサンガの家同士の問題もかなり昔のことらしい。
 一方、ドレット艦隊のクノッソスは、メガファウナとサラマンドラを追撃。ロックパイらのアリンカト2機とモビルスーツ部隊を出撃させた。
 ベルリはG-セルフで迎え撃ち、アリンカト1機を撃破する。死なせたくないのがベルリの本音だが、ミノフスキー粒子散布下で思いのままの戦闘は不可能だ。
 「ラライヤは地球人に寝返ったのかァ!?」驚くロックパイだが、G-セルフの戦いぶりで地球人が操っていると見抜く。クノッソスの援護射撃もあったが、G-セルフの長距離狙撃が功を奏し、追撃部隊は後退。ドレット軍のモビルスーツ部隊相手に勇戦したクリムとミックも、敵の後退を知ると、近くにいたメガファウナに乗り込んだ。
 ラライヤがリンゴの持ち込んだモランを動かしたと聞き、回復ぶりに驚くクリム。ラライヤはクリム達のフルネームと階級も覚えていた。ミックは感心する。
 メガファウナとサラマンドラは、トワサンガのシラノ-5に近づくと別々の桟橋に入った。だが、クリム達は街中に入ったところで捕まってしまう。
 久しぶりの故郷にはしゃぐラライヤ。そこへ現れたラライヤの隣人フラミニアは、ベルリとアイーダを見ると、会っていただきたい方がいると言い出すのだった。

スタッフ
脚本:富野由悠季
絵コンテ:斧谷 稔
演出:河村智之
作画監督:[キャラ] 玉川真吾 [メカ] 中谷誠一

公式サイト

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ガンダムGのレコンギスタ 第14話「宇宙、モビルスーツ戦」 感想【画像あり】

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あらすじ
 ザンクト・ポルトでは地球側とドレット艦隊との間で交渉が始まった。ノウトゥ・ドレットのほか司令官の名前を思い出すラライヤ。交渉の場を抜け出したベルリ達は、マスクの下へ帰るというマニィと別れる。
 一方、交渉の裏でミノフスキー粒子がザンクト・ポルトの方向から撒かれた。クンパが煽っているらしいと気づいたマスクは、メガファウナがベルリ達をザンクト・ポルトから収容している間にマックナイフで出撃してドレット艦隊に肉薄。旗艦ギニアビザウにメッセージチューブを張り付かせると、スペース・ガランデンを月へ向けた。
 クリムもドレット艦隊の追撃部隊を撃破すると、サラマンドラを月に向かわせる。
 2艦に後れを取るメガファウナ。しかし、ベルリはG-セルフを駆使して追っ手のモラン隊のパイロットを殺さずに無力化して、そのうちの一人を捕虜にすることに成功する。
 マスクが敵旗艦に張り付かせたチューブには「降参すれば地球に住まわせてやる」という誘いのメッセージが入っていた。トワサンガの船乗りを取り込むつもりらしい。
 メガファウナでは、すっかり回復したラライヤが本名のアクパールを名乗り、改めてベルリ達と挨拶を交わす。一方、捕虜になったリンゴはトワサンガでは地球人が来るなんて想定外で対応できる人間はいないとうそぶく。しかし、無防備だとは考えられないアイーダは、ベルリの活躍を期待して笑顔でおだてるのだった。

スタッフ
脚本:富野由悠季
絵コンテ:望月智充
演出:越田知明
作画監督:[キャラ] 豊田暁子、杉本幸子 [メカ] 阿部邦博

公式サイト

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ガンダムGのレコンギスタ 第13話「月から来た者」 感想【画像あり】

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あらすじ
 月の裏側のトワサンガから来たドレット艦隊は、ザンクト・ポルトを占拠したアメリア軍所属の補給艦ガビアルを砲撃。脅しのはずが手違いで爆発させてしまう。
 グシオンは迎撃を指示するが、そのアメリア軍にマスクのいるスペース・ガランデンから地球人同士で共同戦線を張ろうという通信が入る。ベルリのG-セルフとアイーダのG-アルケイン、ケルベス達は共同戦線に参加すべく、S・ガランデンに乗り込み、そこでノレドはマニィと再会する。
 かくして、白旗を立てたクリムの青いジャハナム達と、マスク部隊、ベルリ達のモビルスーツがドレット艦隊の旗艦ギニアビザウに近づく。降参すると見せかけて親玉の艦艇を叩く作戦だ。しかし、見破られ、ドレット艦隊は攻撃してきた。ベルリ達は砲撃されないよう、ザンクト・ポルトを真後ろにした位置につき、危難を逃れる。
 ドレット艦隊の交渉団は、ザンクト・ポルトに入った。
 ベルリ達も護衛の名目でザンクト・ポルトに入る。その大聖堂で、グシオン、ウィルミット、ゲル法皇の地球側と、ノウトゥ・ドレット将軍ほか司令官達との交渉が開始される。
 だが、クリムが「貴官達はアメリアが敵対しているゴンドワンにそそのかされて地球に攻め込むのだ。そして、地球に移民するレコンギスタを実行する。それが本心だよな!」と挑発。激高したドレット軍のパイロット、ロックパイがクリムと掴み合いの喧嘩をする羽目に。
 アイーダは、あの人達(ドレット艦隊関係者)の話だけではわからないから、トワサンガに行ってみるしかないと月を指さすのだった。

スタッフ
脚本:富野由悠季
絵コンテ:菱田正和、斧谷 稔
演出:菱田正和
作画監督:[キャラ] 田頭真理恵 [メカ] 小松英司

公式サイト

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ガンダムGのレコンギスタ 第12話「キャピタル・タワー占拠」 感想【画像あり】

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あらすじ
 メガファウナでは、ハッパがアサルトパックをG-セルフに換装して武装強化を図る。マニュアルを渡されて困惑するベルリだが、「守ってもらいたいんだよ!」というハッパの期待には笑顔がこぼれた。
 一方、クリムはキャピタル・タワーをアメリアのものにするため、遭難船に仕立てたガビアルをザンクト・ポルトに接触させ、内部から占領する作戦を実行させる。
 スペース・ガランデンで追っていたマスクは、迎撃に出たクリムのモビルスーツ部隊にはかまわず、サラマンドラにマックナイフの戦力を集中し、沈めようとする。艦が狙われ憤るクリム。その時、長距離砲がマックナイフのミサイル攻撃を防ぐ。ベルリのG-セルフが、戦闘を止めようと横合いから邪魔したのだ。そこへクリムとミックが戻ってきて、戦場は混戦状態になるが、ザンクト・ポルトの目の前に近づいての戦闘は最大のタブー。マスクもクリムもそれ以上の戦闘は中止し、モビルスーツを艦へ帰投させた。
 一方、遭難船作戦は成功。クリムのサラマンドラはザンクト・ポルトに乗り込んでしまう。
 そこで、ベルリ達はG-セルフがG-アルケインに拿捕されたと見せかけ、アメリア軍が占拠したザンクト・ポルトに上がる。
 グシオンを連れ、大聖堂で法皇と会見したクリムは、艦艇の力を盾にキャピタル・タワーの管理運営権を要求する。反対する運行長官のウィルミット。そこへ到着するベルリ達だが、その時、宇宙から飛来したビームにガビアルが狙撃され、爆発してしまう。

スタッフ
脚本:富野由悠季
絵コンテ:松尾 衡
演出:松尾 衡
作画監督:[キャラ] 可児里未 [メカ] 高瀬健一

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