アニメに関する色んなこととかをキリ抜きしたんです。 ネタバレ注意です。ブログトップへ
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デュラララ!!×2_転

デュラララ!!×2 転 第24話「蛇の道は蛇」 感想【キャプ画像あり】

cap (156)

スタッフ
脚本 高木 登
絵コンテ 寺東克己

あらすじ
“ダラーズ”の内部粛清を進め、理想を実現しようとする帝人。その行動はエスカレートし、“黄巾賊”との衝突にまで発展していく。臨也は自分を刺した男・澱切を追いつめるが、そこには臨也すら予知できない事実が潜んでいた。池袋の街で次々と起こる騒動の先にあるものとは。さまざまな事件が絡み合い、物語は更なる混沌を深めていく――!

「蛇の道は蛇(じゃのみちはへび)」

同類の者のすることは、同じ仲間なら容易に推測ができるということのたとえ。また、その道の専門家は、その道をよく知っているということのたとえ。(出典:故事ことわざ辞典)

「なんだか後半はずっとベッドにいた気がするよ……。でも、そのおかげでセルティの愛がたっぷり詰まった看病を受けられたわけだけど!あぁ、慣れない料理に悪戦苦闘するセルティも可愛かった!」
『そんな軽口が聞けるならもう安心だな』
「これも全てはセルティのおかげさ!とはいえ、病み上がりでの新たな展開はさすがにびっくりしたけどね……」
『ああ、びっくりだ。重なる時は重なるものだな……』
「どんな事態が起こるのかは、どうか本編をご覧あれ!」


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デュラララ!!×2 転 第23話「同じ穴の狢」 感想【キャプ画像あり】

cap (127)

スタッフ
脚本 寺東克己
絵コンテ 寺東克己

あらすじ
門田が轢き逃げにあった――。その噂は池袋中を駆け巡り、轢き逃げ犯を見つけるため、渡草と遊馬崎は行動を起こす。“ダラーズ”についての情報を得ようと奔走する贄川周二は四木に接触。帝人の調査を臨也に依頼した赤林も次の一手に出ようとしていた。そして、“ダラーズ”を次の段階に進めるため、青葉はある人物に狙いを定める。


「同じ穴の狢(おなじあなのむじな)」

一見仲間でないかのように見えて、実はよくないことをする仲間のたとえ。(出典:ことわざ辞典)

「街中きな臭い話ばかりで嫌になるよ。皆てんでばらばらに動いているようで、その実裏側は複雑だ。セルティの心配の種がこれ以上増えなければいいんだけど……」


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デュラララ!!×2 転 第22話「愚か者に福あり」 感想【キャプ画像あり】

cap (92)

スタッフ
脚本 村井さだゆき
絵コンテ 後藤圭二
演出 三上喜子
作画監督 鴨居知世・小林利充

あらすじ
“ダラーズ”を巡ってさまざまな人物が動き出す。帝人の現状を知った正臣は“黄巾賊”を復活させ、“ダラーズ”を潰す決意を固めると、門田達に協力を願い 出る。そして帝人と行動をともにする青葉のもとには兄が姿を現し――。一方、“へヴンスレイブ”の活動から端を発した問題は、澱切の介入により更に複雑な 様相を見せ始めていた。

「愚か者に福あり(おろかものにふくあり)」

愚か者は欲や野心を抱かないから、人から恨まれたり憎まれたりすることがなく、平穏無事な一生を送ることができるというたとえ。(出典:ことわざ辞典)

「“欲の熊鷹(くまたか)股裂(またさ)くる”。あんまりにも欲が深いと災いを招くっていうことわざなんだけど、池袋はこの忠告をしてあげたい人ばかりだ ね。愚か者に福あり。そんな言葉があるように、策を巡らせてばかりじゃ得られない平穏があるってことさ。まあ、皆そんな退屈なものいらないって言いそうだ けど」


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デュラララ!! 番外編・第12.5話「天網恢恢」 感想【キャプ画像あり】

cap (134)

スタッフ
脚本:村井さだゆき
絵コンテ:福島宏之
演出:梅本 唯
作画監督:たむらかずひこ/中野圭哉/久木晃嗣/阿部 航

あらすじ
首なしライダーが受け取った、謎の赤い鞄。それを巡って事件は巻き起こる。
ヤクザに追われたチンピラ、高速道路を失踪するワゴン、それを追う怪しい黒服の男達。
夏祭りを楽しむはずだった高校生も、否応なく巻き込まれる。
そして、ついには池袋の夜空に光る物体が現れ……!?

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デュラララ!!×2 転 第21話「口八丁手八丁」 感想【キャプ画像あり】

cap (117)

スタッフ
脚本 高木 登
絵コンテ 小林 寛
演出 鈴木拓磨
作画監督 Cha SangHoon、Kim JeongEun、Lee DukHo

あらすじ
数々の偽名を用い、騒動の裏で暗躍をつづける臨也。そんな彼の偽名のひとつである“奈倉”。臨也がこの名前を手にしたのは、今から12年前。中学生の頃 だった。新羅の口から語られる、臨也と新羅の出会い。そして現在につづく“奈倉”にまつわる因縁の関係とは――。そして、臨也はセルティにある荷物を運ぶ 依頼をするのだが……。

「口八丁手八丁(くちはっちょうてはっちょう)」

喋ることもすることも大いに達者なこと。(出典:ことわざ辞典)

「思い出すと、中学生の頃から折原君は口八丁手八丁、うまく立ち回っていたものだよ。やってることは今と変わらず人でなしだけどね。
え? 僕かい? 僕はほら、セルティに対して誠実であることだけを心に誓っているから。あとは臨機応変にさ」


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