cap (171)
cap (298)

あらすじ
収監された独房で、近藤は桂と会う。
桂は真選組と攘夷志士とで手を組み、この国を変えるつもりであるという、自らの計画を話す。だが今の国を守るため、斬首される覚悟であった近藤は煮え切らない。
同じ頃、近藤の思いを知る土方は、決断を下せないでいた。局長不在の場合、全権は副長に託される。それは真選組が魂に誓った鉄の掟、局中法度に定められたことであった。

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