あらすじ
仕事帰りに路地を歩いていたミス・モノクロームは、電柱の影から突然現れた見知らぬ老人から、CDデビュー決定の知らせを受ける。
レコーディングやジャケット撮影をこなしていくモノクローム。
マネオは老人にお礼をしつつも、この話を不思議に思っていた。しかし老人は「これはゴールではない。ただのスタート」だと2人に告げる。
公式サイト
http://ani.tv/miss_monochrome/
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「実力でもっと前に出たい」。ミス・モノクロームは、自分の実力で仕事を取りたいと言い出し、オーディションにエントリーして欲しいとマネオに相談する。
グルメレポーターのオーディション会場に96番で参加したモノクロームは、出されたラーメンの原材料や成分を詳細にレポートして会場を驚かせるが、ラーメ
ンを1度も口にしなかったため失格となってしまう。そんな才能に目をつけたプロデューサーは、別のオーディションの話をモノクロームに持ちかける。
イベント会場でアイドルだらけのモノマネ大会の仕事を終えたミス・モノクロームは、隣りの建物に長蛇の列ができていたのでつい並んでしまう。それは、アイドルグループの握手会であった。握手を終えたモノクロームは、自分も握手会を開くとマネオに宣言する。
地球にUFO群が近づき、宇宙人による人間狩りが実行される。
「人間狩り最高だったぜー!!ほぼ狩りつくしたぜ!!」。炎に包まれる地球。都市は破壊され、多くの生命が死に絶えてしまう。
ミス・モノクロームは怪我した美少女に肩を貸し、壊滅した街から海岸へと逃げのびる。モノクロームの介抱もむなしく息絶えてしまう美少女。彼女は最期に「またトップアイドルとして競い合いましょう」との言葉を残すのだった。