
あらすじ
聖杯戦争は、幕を降ろした。
―そして紡がれるエピローグ。
脚本:ufotable、絵コンテ:三浦貴博、演出:三浦貴博・竹内將、作画監督:田畑壽之・須藤友徳・青木拓也
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聖杯戦争は、幕を降ろした。
―そして紡がれるエピローグ。
脚本:ufotable、絵コンテ:三浦貴博、演出:三浦貴博・竹内將、作画監督:田畑壽之・須藤友徳・青木拓也
士郎のことを「偽者」と否定するギルガメッシュ。しかし、自身が「偽者」であることも、想いが「偽善」であることもとうに受け入れていた。理想を張り続け る意志は固まり、その心を形にする言葉を紡ぐ。それは悔恨ではなく、覚悟の詠唱だった―。聖杯を巡る物語がここに決着する。
脚本:佐藤和治、絵コンテ:白井俊行、演出:白井俊之、作画監督:茂木貴之・菊池隼也・塩島由佳
顕現した聖杯のもとへ辿り着いた士郎と凛の前に立ちはだかるギルガメッシュ。時を同じくして、セイバーは、山門で待ち構えていたアサシンと対峙する。七人の魔術師と七人の英霊それぞれの思いを呑み込み、聖杯戦争は終結を迎えようとしていた――
脚本:佐藤和治、絵コンテ:三浦貴博、演出:三浦貴博・竹内將、作画監督:青木拓也・石塚みゆき・佐藤哲人
ギルガメッシュが語った、聖杯戦争の真の目的を知った士郎たちは、今回の祭壇である柳洞寺での戦いに向けて策を練る。ギルガメッシュの宝具がセイバーとは相性が良くないと話す士郎に対し、凛が導き出した対抗手段とは――
絶望を消し去る為に戦うアーチャー。信念を貫く為に戦う士郎。幾度の剣戟を重ねる中、士郎の敵はアーチャーではなく、己自身になっていた。自分よりも他人が大切という事が偽善とわかっていても、それが決して間違いなどではないと信じて―。
脚本:佐藤和治、絵コンテ:三浦貴博、演出:高橋タクロヲ、作画監督:菊池隼也・緒方美枝子・塩島由佳